ペン立て製作-3 [木工のこと]

ペン立て製作の続きです

ブロック型がきりのいいところまできたんで
ペーパーがけのタイミングを同じくするため
ボックス型の製作を開始

「何で?」って
一つの作業台で、鉋がけとペーパーがけは同時にはしない
昔のように鮫皮で研いでた時ならまだしも
今のサンドペーパーは、硬質粒子のかたまりで
その研ぎかすは、刃物の切れ味を極端に劣化させる
だから、鉋がけとペーパーがけは別って自分は決めてる

1128-042.jpg

能書きはこれくらいにして、、、っと
早速ボックス型の加工を開始
それぞれ3分ほどの厚みの板を「片胴付追入継」の加工
箱型に組んだ時、木口面も見えるんで
極力アロアンス(ホゾ穴のクリアランス)を抑えて緻密に加工

1128-052.jpg


後で仕上げしにくい、内部面をきちっと仕上げてっと
ボンドをつけてやっと組み込み~

1128-073.jpg

乾燥を待つ間に、ブロック型のホールを開けなくっちゃ
時間がもったいない、段取り第一!

つづく

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